さく旅

あちこち行きたくてチョロい私の旅行記

イタリア旅行記3 ミラノ散策&ドゥオモへ

ご無沙汰しております。更新しばらく空いてしまいましたー

あー悪い癖。本当に継続が苦手。書きたいことはたくさんあるのにね、忘れちゃいますねこんな頻度だと。

朝食を食べに

さて、気を取り直して。ミラノ2日目・実質1日目の朝です。まずはホテル地下のビュッフェで朝食を。

マイチョイス。ビュッフェはどのホテルも似たアメリカンスタイルだったけれど、こちらは割と品数多め。マシーンのカプチーノが美味しくて、この後どのホテルでもほぼ毎日飲んだ。

トマトジュース狂にはうれしいサービス。しょっぱめだけど、目覚めの一杯で美味しかった。

いざ、観光へ出発

この日はこの記事にも書いた、最後の晩餐の見学ツアーと、ドゥオモの屋上見学を予約済。というわけで集合場所のドゥオモ広場へ向かうため、メトロに乗る。

ホテルの目の前・ミラノ中央駅。相変わらずどんよりながら、重厚な駅舎がかっこいい。世界で最も美しい駅と評されたこともあるとか。中は、地下がショップ街になっていたりと近代的。

切符を券売機にはおつりを横取りするジプシーが現れる…という怖いことがネットに書いてあったので、タバッキ(キオスクのようなお店)に行って24時間乗車券を購入。路線は色で分かれていて、方向音痴な私でも迷うことなくホームにたどり着いた。

電車を待っていると、さっそく「ニーハオ!」と声をかけられたので無視してしれっと移動。交通機関はスリに狙われやすいという情報も見ていたので、乗車した後もバッグをがっしりつかんでガン飛ばしたり。おちおちぼーっとはできない雰囲気で、治安がいいとは言えない感じ。

ドゥオモ駅到着

そんなこんなで結果的に何もなく、10分ほどで無事ドゥオモ駅に到着。

改札を抜けて階段を上がると

信じられない大きさのドゥオモが目の前にドーーン!

うわ~~~~~イタリアだあああああ~~~~~!!!!と心の中で叫んだつもりが普通に口から出ていた(笑)いやいや想像以上の存在感…開いた口がふさがらないとはまさにこのこと。この光景は一生忘れない自信がある。今書いていてもこの時の興奮がよみがえってくるくらい。写真じゃ伝わりづらいけれど本当に大きい。

しばし散策

かなり余裕を持って出てきたので、集合時間までうろうろすることに。

ドゥオモの左手にあるのがヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア。旅番組で何度見たことか。ここをモデルに作られたのがディズニーランドのワールドバザールだそう。それにしてもでかい。

中へ。おおおーかっこいい。両サイドにはファッションブランド・レストランなどが並ぶ。

排水口さえかっこいい。

中心から十字に道が伸びていて、それぞれ主要な場所につながっている。

こちら超絶有名アトラクション(?)地面に埋め込まれたモザイクの牛のお玉をかかとで踏みながら3回右回りする(残酷)と、幸せになれたり、ミラノに戻ってこれたりするとのこと。やるし、動画撮るし。

アーケードを抜け、スカラ座広場に出る。目の前にはダヴィンチ像。周りが工事中なので写り込ませない努力。

市庁舎

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ガラス戸といい金字といい絵になる。やっぱり曇天が残念ではあるけれど、いちいち完成された景観にため息が出る。

ガイドツアーに出発

一旦ドゥオモ広場に戻り、ツアーの集合場所へ向かう。

今回、我々が申し込んだのはこちら。

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参加者は10人程、おじさま・おばさま中心で非常に和やかな雰囲気。

ガイドさんは自称「オタク」なベテランの女性。さらっとロングの黒髪をなびかせ、きりっとしたメイクにピンヒールでガツガツすすむ頼もしい方。ミラノの芸術や宗教にまつわる知識が豊富でどこに行っても詳しいお話が聞けるし、語り口もおもしろいし、各所のスタッフさんと顔なじみでルール無視な周り方もできたりして、とにかく楽しかった。

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まずはご案内のもと、ドゥオモへ。ちょっと晴れた!2人旅なので、だれかに撮ってもらう貴重なツーショット。

中に入る前に目を見張るのが、壁面や尖塔にあるたくさんの彫刻。その数に驚く。ひとつとして同じものはないそう。

扉にも彫金されていて、遠目からはわからなかった細やかさに驚く。

入口で厳重なセキュリティチェックを受ける。防犯で服の上からカバンやらパスポートやらをかけていた我々、大慌て。列に並んだら即準備しておくことをおすすめします。

そして内部へ。ゴシック建築の大聖堂。天井はアーチ型で高く、たくさんの柱で支えられている。奥行きも深い。ツンとした荘厳な雰囲気に、思わず感嘆の声が漏れてしまう。奥の幕で覆われているのがキリスト像

美しく細やかなステンドグラスも所狭しと。聖書の内容を絵で表している。

よく見るとアダムとイヴや

ノアの方舟など。

すげえでっけえパイプオルガン。語彙力が孫悟空と化す。

大理石にちがいない床。

センセーショナルだったのはこちら、ツルツルの彫刻。

背後を見ると首がフードのようにぶらりと垂れ下がっている。何でもこの方、聖バルトロメオというキリストに仕える使徒のひとりで、生きたまま生皮を剥がれたのち、首をはねられて殉教したという残虐なストーリーをお持ち。怖い、想像したら肌がずきずきしてきた。

入口付近の天井には穴が開いていて、

そこから差し込む光が床面に描かれた星座を指し示し、日時計になる。慌てていたせいで関係ない星座しか撮れなかった。

 

一旦外に出てトイレ休憩。立ち寄ったデパート、リナシェンテのテラスがドゥオモのビューポイントとのことで、そこから撮った写真がこちら。

思いっきり改装工事中だよ!しかしものすごく近距離で壁面が見える。屋上に上るよりこの方が見ごたえあるとはガイドさんのお言葉ですが、一理ある。

早速始まったザ・イタリア観光にうきうき。夫もガイドさんのお話のおもしろさにふつふつと楽しくなってきた様子。この後は、近くを散策しつつ、スカラ座博物館に移動します。

 

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