さく旅

あちこち行きたくてチョロい私の旅行記

イタリア旅行記2 雨の高速を爆走~ミラノなディナー

送迎車で出発

念願のミラノに到着しました。あいにくの雨、しかもそこそこの豪雨。

事前にT-TRAVELにて送迎サービスを予約していたので、ロビーでドライバーと待ち合わせ。パリッとした仕立てのいいスーツを着たライアン・レイノルズ風のおじさんが登場し、早くもファッションの街を実感。

後部座席広々のかっこいい車(車に造詣がなく車種不明)に乗っていざ出発。

「雨で残念だね~」と和やかに声をかけてくれたのも束の間、ぐんぐん加速して周りを追いぬき散らかすおじさん。

ふとメーターを見たら160kmひゃくろくじゅう!?!?!?

イタリアの法律がどうなってるのか知らないけど、体感が怖すぎる。

ただでさえ強い雨が滝行のように襲い、時折ブレるハンドルに怯え、必死に吊り皮をつかむ我々。初めての海外でしょっぱなこれって夫かわいそう。今振り返っても高速からの景色を全く覚えていません。あるのはグレーがかった色彩と、バケツをひっくり返したような雨の記憶のみ。

高速を抜けて市街へ

色んな意味でデッドプールな運転に硬直しつつ、なんとか下道に出る。それなりに交通量もあってさすがにスピードダウン。ようやく街並みを見る余裕が生まれました。

イタリアは20時近くでもこれだけ明るい。この後も、日の長さにはかなり助けられた。ミラノは高層ビルも多く、官庁や大使館も集中しているエリア。しかし決して無機質ではなく、住宅の数も多くて生活感がありました。

ようやくホテルへ

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そうして命からがらたどり着いたのはホテルミケランジェロ

こちらホテル前から振り返った写真ですが、見てのとおりミラノ中央駅ド真ん前という好立地。ここから最終日まで移動は自力なので、立地は非常に重要なポイントでした。

ドライバーにチップを渡し、よろよろしつつもさっくりチェックイン。

部屋からの景色はこんな感じ。赤レンガの屋根。はじめてイタリアを肌で感じた瞬間。

ひと休みし、21:00すぎ、夕食をとりに出かけます。

イタリア初の食事

www.tripadvisor.jp

Googleマップを頼りにやってきたのはHostaria La Baita(オステリア・ラ・バイタ)

こちらもホテルから3分と超近距離。英語メニューもあり、チップは会計時に金額をこちらが設定するシステムで便利でした。

久々の旅行英語に緊張しながらもなんとか注文。

赤ワイン。詳しくないのでおすすめを。夫は酒好きながらワインに苦手意識があったみたいですが、この旅ですっかり赤にハマって今もよく買ってきます。

そしてプレーンなトマトソースのピザと、早速ミラノ風カツレツを。

チーズが、トマトが、牛肉が、おいしい!シンプルで食材の良さが存分に生きている。何といっても付け合わせのレモンが大きくて嬉しいし、これまたおいしい。さっくりと揚がったカツレツをさっぱりとさせてくれて、遅めの夕食にはぴったり。

赤ワインをちょびちょびと口に含んで、リセットしながら食べすすめる。ああ、いよいよ念願のイタリアに来た実感がしみじみと。地元の人らしき老夫婦やグループが数組、落ち着いた雰囲気ではじめての食事が出来て嬉しかった。

 

少しおさまった雨の中、満たされつつホテルへ帰還。そのままベッドに倒れ込んで死んだように居眠り。

よっぽど疲れていたのか、Twitterの見すぎかわかりませんが、「あなたは老害です!!!!!」と寝言で叫んで起きました。寝言で怒鳴ることはこれまでの人生2,3度あったのですが、台詞がやばすぎるし、夢のなかで痛ましい正義感を振りかざしててさらにやばい。夫もばっちり聞いていて、ごまかせなかったので夢の内容を洗いざらい話しました(笑)14時間のフライトはアラサーを狂わせる。

そうして思わぬ形で起き、シャワーを浴び、改めてしっかりと寝て、1日目が終了。明日からいよいよ観光に繰り出します。

 

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